Heat of the day [ハイキング]
生石山に登ってきた。
小川の宮の登山用駐車場を出発。
感じのいい農村風景。
登山口駅というのは、ずいぶん前に廃線になった野上電鉄の駅のこと・・・
雨上がりなので湿気がすごい。
シラカシの樹。樹齢350年以上だとか。
あちこち台風の爪痕が残っていて行く手を阻まれる。
クワガタ発見!
倒木を乗り越え、潜り抜ける。
岩の道は滑りやすい。
どうにか「山の家おいし」に到着。ここは私のお気に入りの場所。
冷やし梅うどん+ゆずドリンクをいただく。
名も知らぬ花・・・
ススキの季節は人がいっぱいなのに、ずいぶん空いている。
山頂に到着~残念ながら曇っていて、見晴らしは今ひとつでした。
生石高原はハイキングだって言ったのは誰だ!? こんなに泥だらけ汗だくになるとは思ってなかった・・・
早めに下ろう。
下界よりは気温が低いけど、今日は湿気がすごくて服が乾かない・・・
こういう道は足に優しい。
生石神社に到着。後ろの岩がすごい。
杉木立。
ところどころ、道が川になってた・・・
滑って転びそう・・・
シダがいい感じ。
ずいぶん下ってきた。こんなところでの農作業は大変だろうなぁ。
ネコ発見!
と思ったら無視されたw
ステキな風景・・・
蔵がある御屋敷。
働くスーパーカブはカッコいい。
そしてちょっと迷ったものの、何とか無事下山。
生石山(生石高原)は、思っていた以上にずっと楽しい山でした。
岩湧山に行ってきた [ハイキング]
仲間といっしょに岩湧山に行ってきました。
ダイヤモンドトレイル、略してダイトレ・・・なんかカッコいい・・・
きのこ発見♪ おいしく頂けるかどうか、わかりませんでしたw
心臓破りの階段w
秋ですね~
目指すススキが見えてきた!
お~!もうひといき! (と思いきや、ふたいき位あったw)
素晴らしい光景♪
登ってきた甲斐があった~
もう少しで頂上!
大阪平野が見渡せる。
到着~ゆっくりと、おひるごはんを食べて~
名残惜しいが下山しよう。
寂しげなベンチ
ススキはここまで。森に還ろう・・・
森の中はもう暗い。
木漏れ日の中を歩いて無事下山~
思っていたより起伏に富んで楽しかったです。 いやむしろ、これよりシンドイところは登りたくないなぁwww
基本、ゆる登山(というかハイキング的なやつ)が好き・・・
2013 熊野古道(南部~紀伊田辺) [ハイキング]
例年通り、熊野古道を歩いてきました。
梅で有名な南部駅を出発。
鹿島神社。お祭りだったらしく、たくさんの露店が出ていました。
向こうに見えるのが鹿島。3つの鍋をひっくり返したような形から三鍋→南部になったらしい・・・
堺地蔵堂のソテツ。なんだか横に大きい・・・
井原観音
芳養王子(芳養大神社) ここも何か祭事の準備中でした。
かなり立派。
善徳寺
牛の鼻・・・なぜこんな名前?
ナショナルトラスト運動の先駆けとなった天神崎。 南方熊楠の研究などでも有名です。
恒例のランチタイム♪ ジェットボイルは必需品。アルファ米のドライカレーと、どん兵衛、ホットコーヒー♪
天気も最高! 暑すぎず快適!
天神崎は、こんな狭い切り通しを抜けていきます。
潮垢離浜の記念碑。 藤原定家は体調が悪かったのに無理やり海で禊ぎをさせられたらしい・・・
丸ポスト発見! 最近めっきり見なくなりました。
出立王子
八立稲神社
人面コイ!? 河川改修工事中で、コイすら見かけませんでした・・・
高山寺 この階段の上はどうなってるんだろう・・・がっかりスポットだったら!?
と思ったら、すごく立派なお寺!
境内も広くて立派なお寺でした。
紀伊田辺の市街地に入ったところの本町道標。 簡単に、右くまのみち・左きみいでらって書かれても・・・
どっちもここからすごく遠いんですけど・・・
蟻通宮 異国の民に、ほら貝に糸を通せと言われて、貝の中に蜜を流し込んで糸を結んだ蟻を放ったところ貝の反対側から出てきて見事成功し、日本人すげーわって退散させてという逸話があるらしい・・・
紀伊田辺のキャラ、たなべぇ。。。
闘鶏神社
さすがに立派な神殿です。
闘鶏の結果により、壇ノ浦の合戦で熊野水軍が源氏に味方することになったという。
紀伊田辺に到着~今回もよく歩きました。
荷物を減らすためにスマフォで写真を撮りましたが、これはバッテリー消費が激しくて×でした。
天気にも恵まれ、高低差がほとんどなかったので体力的にも楽でした。
次からは、中辺路か~
熊野古道 2012 [ハイキング]
今年もGW恒例の熊野古道歩きをしてきました。 今年は切目~南部。
切目駅を出発~
かえる橋のイラスト入り看板がかわいい。
おぉ~!!! 海がキレイ♪
中山王子。
静かで、涼しい風が吹いていた。
新緑が美しい中、歩を進める。
しかし、この日は夏日。 日差しがきつくなってきた。
緑が目に沁みる。
この民家、時間が止まった幻のような空間だった…
坂を下ると、海に近づいてきた!
たくさんのビニールハウスは、どれも花の栽培らしい。
ツツジがキレイなお寺でした。
そして踏切を渡れば…
岩代王子。
このオブジェは何だろう?
踏切に電車が来たら、撮るしかない♪
ここで昼食タイム。 今年はアルファ米のワカメごはんとカップそば、コーヒーとチョコレート♪
今年もジェットボイルが大活躍でした。
しばし海を眺めて休憩。
そしてまた坂を上ると、鉄道撮影スポット発見♪
ここも海がキレイだった。
そして千里王子へ・・・って、この道を進めって!?
めっちゃ狭いんですけど…子供のころの探検ルートみたい…
紀勢線をくぐると…
見えてきた。
海だ♪
癒される♪
千里王子に到着。 ここは梅林撮影に時にも来たところ。
次の三鍋王子を目指してると…
ここって、梅林撮影の時に撮ってた場所じゃない!? ちょうど紀勢線が上りと下りで別れてトンネルに入る分岐点です。
さて、南部に来たら梅を買わないとね。 梅ジャムを購入してちょっと休憩。
このお宅が恰好よかった~
すっごい太いイチョウの樹!
そろそろ疲れてきたところですが…
到着~
三鍋王子。 空が青い!
そして南部駅に到着。 おつかれさまでした~
でも、電車が約1時間待ち…
電車が来たよ。 旅の終わりはいつも物悲しい…
この海岸を歩いたんだなぁ…
紀勢線の醍醐味は、海が見える車窓風景にあるよね。
日差しが強い一日、疲れた…
帰りに見えた、有田川の夕陽。
そして下津の優しい夕暮れ。
今回も楽しい熊野古道歩きでした…
今回のカメラはGalaxyS2、スマフォでした…地図も確認できるスマフォ、ほんと便利ですねぇ。
GW・・・その2 [ハイキング]
和歌祭の翌日、恒例のハイキングに出かけました。
なんか天気が良くないのですが・・・
昨年に引き続き、熊野古道を歩くことにしました。 今年のコースは紀伊宮原~湯浅です。
紀伊宮原駅までJRで移動し、歩き始めることにしました。 (このコースはEasyすぎる予感・・・)
途中の神社で。 いい樹だな・・・
併設の熊野古道資料館で藤原定家の日記に驚愕。
俺の去年と今年のルートを一日で歩いてるよ! 定家すげーよ定家!!!
途中、不思議な無人販売を発見。 この人形は何者なんだろう・・・Fever? しかも1個10円って・・・
そしてやっぱり峠道に・・・
途中の休憩所で、72歳と75歳のおじさまコンビに出会いました。
ゆっくり歩きますとおっしゃっていたが、いやはやお若い!
こんなの見つけたので、もちろん拍手打ちました。 当たり前ですが、ちゃんと返ってきました・・・
下る下る。
そして下ったところで記念に自分撮り。(自分撮りって殆どしたことなかったなぁ・・・)
早々に湯浅の町に着きました。(予想通り、今年のコースはEasy過ぎました・・・)
時間も有り余ってるし、ちょこっと散策しますか。
湯浅の町並みは、昭和30年代にタイムスリップしたかのよう。
ところでこの石碑、あっちは紀三井寺って書いてるけど、どれだけ距離あると思ってんの!?
路地裏では野良ニャンコが昼寝中。 驚かさないようにそっと近づいて写真Get!
湯浅といえば醤油。定番ですがお土産に買って帰りました。
今年のコースはちょっと物足りなかったかな。
けど、これぐらいが丁度いいのかも。
※ 今年もお供のカメラはサイバーショットW1でした。 だって一眼は重くって・・・
コンデジの手軽さってのもスナップにはいいなぁ。
ハイキング [ハイキング]
というか、連休まで休みがないのですが・・・
私、数年前からGWには必ずやっていることがあります。
それは・・・ハイキング(というのか?)
はじまりは、退屈していたある日、実家の近所の山(和歌山と大阪の県境)を越えて歩いてみたことでした。
右:やまみち・・・って・・・
こんな古道だったなんて知らんかったわ…
そして今度はこの山を本格的に歩いてみることに。
いい見晴らし。
こんなものまで整備されてるなんて。 本格的なハイキングコースだったんですね。
年配のハイカーさんを見かけることはあったけど、まさかこんなに本格的だったとは。(しかも、そこそこキツイ)
一昨年はちょっと時間がなくて名草山に。 ここは紀三井寺の裏山で、軽いハイキングコースです。
ここにもベンチとテーブルが!
遠くにはあの灯台が見えます。
そこで昨年は熊野古道チャレンジを。
海南~箕島駅の間を歩いてみました。
神社にフクロウ! 幸先いいかも。
気持ち良かったのはこの辺りまで。
ここから先は異常なまでの急な坂道。 車でも登るのが困難そうな坂道。
昔のドリフのコントを思い出した…志村が坂を登るやつ。
写真を撮る元気もなかった…このあたりが一番キツかったなぁ。
しかし、この達成感は快感。
今年はどこ行こう…それよりも体力が残ってるかな・・・
※ 使用したカメラは全てサイバーショットW1。 こんなときはコンデジに限る!
それでも一応ツァイスレンズなのですよ。